脈拍|脈拍数(心拍数)の正常値・脈の変化でわかる病気

HomeHOME脈拍


脈拍|脈拍数(心拍数)の正常値・脈の変化でわかる病気

 

> HOME > 病気・症状 > 脈拍

脈拍

pulse

人間が生きている証のことを「バイタルサイン(vital signs:生命兆候)」といいます。

バイタルサインは5つの兆候「脈拍」「呼吸数」「体温」「血圧」「意識(意識レベル、意識があるかどうか)」で判断されます。

脈拍について知ることは自分自身の健康状態を知ることにもつながり、場合によっては、早期に病気を発見することができるかもしれません。

脈拍とは、脈拍の正常値、脈拍の簡単な測り方、脈拍の変化からわかる病気についてまとめましたので、チェックしてみてください。



【目次】



脈拍(脈拍数)とは

心臓がドキドキと収縮することを「拍動」といいます。

心臓の拍動によって全身に血液が送り出されています。

脈拍とは、この心臓の拍動によって、送り出された血液によって生じた圧力が動脈に伝わって、動脈が拍動したことをいい、この回数のことを「脈拍数」と呼びます。

脈拍は、動脈が体の表面近くを通る部位で触れ、回数(脈拍数)を計ることができるため、身体の異常を知る情報・サインの一つとして使われます。

異常がなければ心臓の拍動と脈拍はほとんど一致しています。

ただ、何らかの問題があれば、脈が速くなったりするなどの異常が現れます。


脈拍数と心拍数の違い

心拍数=心臓が拍動した回数

脈拍数=心臓の拍動によって、末梢の動脈が拍動した回数



脈拍の正常値

健康な成人の場合、安静時の脈拍の正常値は一分間に約50〜100回(または60回〜100回)までの範囲です。

【関連記事】

脈拍の正常値の範囲|脈拍の状態を知ることで健康管理をしよう!



脈の変化からわかる病気

脳梗塞の原因となる心房細動

心臓は、心臓の上の方に位置する「洞結節(どうけっせつ)」で電気が作られ、電気の通り道である「伝導路(でんどうろ)」を通り、心臓全体に流れ、筋肉が収縮して動いています。

心房細動は不整脈の一種ですが、不整脈は心臓の動く仕組みに何らかの問題(例えば、洞結節で電気が作られない、伝導路をうまく伝わらない)が起こることによって、心臓が規則正しく動かなくなってしまいます。

通常、心臓は規則的に一分間に60から100回拍動しますが、心房細動になると、心臓は不規則に300回以上拍動します。

<不整脈>飲酒量の増加で危険性高まるによれば、心房細動が起きると、心臓内の血がよどんで血のかたまり(血栓)ができやすくなり、それが脳の血管に詰まると重症の脳梗塞につながるそうです。

動脈硬化を予防してフィブリンを固まらせないようにして血栓を作らせないようにしよう|ためしてガッテン 8月24日によれば、血栓ができる時の心臓の動きをよく観察すると、動きが悪くて鼓動が不規則の状態(「心房細動」という不整脈の一種)になっており、心臓の中で血液がよどんで固まりやすくなっているそうです。

脈をとって脳梗塞の原因となる心房細動を見つけましょう!

そして、脈が不規則に乱れていたら循環器科を受診するようにしましょう。

→ 脳梗塞とは|脳梗塞の症状・原因・予防 について詳しくはこちら

【関連記事】

脈をとって脳梗塞の原因となる心房細動を見つけよう!


動悸(胸の痛み)・息切れ・脈が早まる|更年期障害の症状

エストロゲンの減少によって、視床下部が混乱し、心臓の脈拍を調整する役割も担う自律神経が乱れ、動悸や息切れ、脈が早まるなどの症状を起こしてしまいます。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら


動悸・息切れ|貧血の症状

体を動かすと、動悸や息切れを起こすことがありますが、これは、貧血によって酸素不足になっている体を動かそうとするときに、血液の酸素を運ぶ量が少ないので、それをカバーするために、心臓が血液をもっと多く送ろうとして、動悸・息切れが起きてしまうのです。

→ 貧血の症状・原因・数値・改善・食事(食べ物) について詳しくはこちら




不整脈を判断する脈拍は120

脈が速くなることがあると、「不整脈かも?」と心配する人がいるかもしれません。

病気と疑われる脈拍数の基準は1分間に120以上になった時。

120以下の脈拍数で規則正しく脈拍がある場合は問題ないと思ってまずは気持ちを落ち着かせましょう。

それでも異常がある場合には、病院で診てもらいましょう。


不整脈には3種類ある

不整脈は大きく分けると3種類あります。

1.頻脈(脈が速くなる)

電気が異常に早く作られる、または、異常な電気の通り道ができることによって起きる。

2.徐脈(脈が遅くなる)

心臓で電気が作られなかったり、途中で止まったりすることで起きる。

3.期外収縮(脈が飛ぶ)

本来、電気の生じる場所以外から早めに刺激が出てくるために起こる現象。


→ 不整脈とは|不整脈の症状・原因・判断する基準の脈拍 について詳しくはこちら



脈拍の簡単な測り方|脈はどこでとればいいの?

pulse

  1. 人差し指・中指・薬指の三本の指をそろえて、もう片方の手首の手の平側にある「橈骨動脈(とうこつどうみゃく)」(手の平側の人差し指の延長線上にある)にあてる。
    少し強めに当てると脈を感じやすい。
    人によって血管の位置が違うので、脈が触れる場所を探すようにしてください。
  2. 一分間計測して、脈拍数やリズムを確かめる。
    ※慣れてくると時間は短くても良いそうです。
    例えば10秒で10回脈が振れれば、一分間は60秒なので6倍すると、60回ということになりますよね。

病気などがあると、脈拍の早さやリズムが乱れるので、普段の自分の脈の状態を知ることが病気の予防につながると考えられます。

【関連記事】

脈拍の簡単な測り方|脈はどこでとればいいの?




脈拍関連ニュース


脈拍

会社概要サイトマップお問い合わせ


脈拍関連ワード

不整脈

脳梗塞

更年期

男性の更年期障害

貧血

タウリン

低血圧

高血圧

鉄分


タウリンサプリ通販

タウリンサプリが最大18%引きのスーパーセール中です。


専門サイト

健康情報青汁えごまそば専門店ブルーベリー・ルテイン・カシス通販


健康情報なら舶来堂