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認知症の高齢者は2025年には730万人と推計

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厚生労働省の研究班によれば、2025年には認知症の高齢者は多い場合で730万人に達すると推計されるそうです。

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寿命が伸びても認知症になれば、社会生活を続けるのは難しくなる恐れがあります。

また、糖尿病高血圧脂質異常症などの生活習慣病のリスクの高さと認知症(アルツハイマー病)には関係があるそうです。

アルツハイマー病のリスクは、糖尿病だと2倍、高血圧だと2倍、脂質異常症だと3倍になるそうです。

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糖尿病になると、認知症の発症リスクが2倍高くなる!?

認知症にならないためにも、認知症に良い生活習慣を取り入れていきましょう。



【目次】



認知症の種類

アルツハイマー型認知症

アルツハイマー型認知症は、情報を伝達する脳神経細胞が破壊され、脳が委縮し、記憶が抜け落ちていく病気。


脳血管性認知症

脳血管性認知症は、脳血管の障害(例:脳梗塞)が原因で起こる認知症。

脳梗塞は、脳の血管が詰まり、細胞が壊死する病気ですが、その影響を受けて、記憶や判断を司る部分に障害を受け、認知症の症状を起こしまう。

<症状>

  • 認知機能の低下
  • 怒りっぽくなる
  • うつ状態になりやすい


レビー小体型認知症

レビー小体とは不要なタンパク質の一つで、これが、脳全体に溜まることで、神経細胞が破壊され認知症状を起こします。

駆け込みドクター 5月17日|認知症|認知症チェック・認知症予防にアマニ油・デジタル認知症によれば、レビー小体型認知症の特徴は、視覚障害。

物が歪んで見え、字が書けなくなったり、幻視症状(いるはずのない人が目の前に現れる)がある。


【参考記事】

長引く便秘が「認知症(レビー小体型認知症)」の前兆だった!?|#その原因Xにあり



認知症の症状・初期症状チェック

  • 同じことを何度も言うようになる
  • 怒りっぽくなる
  • 単純な計算ができないようになる
  • お金の計算ができないので、小銭入れがいっぱいになったりする
  • 物をどこに置いたか忘れる
  • お金に執着するようになる
  • 道がわからなくなる
  • 料理上手だったのに、料理の失敗が増えた
  • 身なりがだらしなくなる
  • 近所の人のことがわからなくなる




認知症の発症リスクが高い人

国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、次のような人が認知症の発症リスクが高いそうです。


  • 脳卒中の経験がある人
  • 糖尿病や心臓病の持病がある人
  • 握力が弱い人
  • 学校教育が9年以下の人
  • うつ傾向がある人
  • 難聴の人

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認知症の発症リスクが高いのは、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、うつ傾向がある人

認知症の予防につながる9つのリスク要因|中年期の聴力低下・中等教育の未修了・喫煙・うつ・運動不足・社会的孤立・高血圧・肥満・2型糖尿病


糖尿病と認知症の関係

糖尿病になると、認知症の発症リスクが2倍高くなる!?で紹介した東京大の植木浩二郎特任教授によれば、糖尿病になると認知症の発症リスクが2倍高くなるそうです。

駆け込みドクター 5月17日|認知症|認知症チェック・認知症予防にアマニ油・デジタル認知症によれば、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病のリスクの高さと認知症(アルツハイマー病)には関係があり、アルツハイマー病の発症リスクは、糖尿病だと2倍、高血圧だと2倍、脂質異常症だと3倍になると紹介していました。

血糖値の高さが脳に影響を及ぼす可能性があることが、2つの研究で示されています。

●ミズーリ州セントルイスのワシントン大学の研究者らは、マウスの実験で血糖値を異常に高い値に引き上げたところ、脳内のアミロイドベータの生産も増加し、双方に何らかの相関性があることを突き止めた。

●ピッツバーグ大学で実施された約180人の中年の成人を対象とした試験では インスリン依存型(1型)糖尿病の患者は、この疾患を持たない被験者と比べ、はるかに多くの脳内病変が認められ、認知機能は低下していた。

なぜ血糖値が高いとアミロイドβが生産されアルツハイマーのリスクが高まるのでしょうか。

インスリンには血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節する働きがありますが、インスリンはアミロイドから脳を守り、ニューロン(神経単位)と記憶の形成のつながりを改善するといわれています。

セントルイスのワシントン大学のマウスの実験で医師のデビッド・ホルツマン氏は、糖が脳内のニューロンに刺激を与え、さらにアミロイドが作られると示唆しています。

アルツハイマー病は、アミロイドβタンパクが脳にたまることで、神経細胞が死滅し、萎縮し、認知機能が低下することから起きると考えられています。

つまり、インスリンの分泌が低下したり、生成されなくなるということは、アミロイドから脳を守ることができなくなり、認知機能が低下してしまうと考えられます。

2つの研究は決定的なものではないので、一つの説として受け止めるべきですが、血糖値をコントロールすることが認知症予防につながる可能性があるというのは覚えておいた方がよさそうです。

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なぜ高血糖でも低血糖でも脳の認知機能が低下するのか?


握力と認知症の関係

握力は健康のバロメーター!?|握力低下は心臓発作・脳卒中リスク増加に関連で紹介したカナダ・マクマスター大学(McMaster University)が主導した国際研究チームは、握力が健康のバロメーターになる可能性についての研究を行ない、その結果、握力が低下すると、心臓発作や脳卒中の発症リスクの増加に関係していることがわかったそうです。

握力が強いほど長生き?で紹介した厚生労働省研究班(研究代表者=熊谷秋三・九州大教授)の約20年間にわたる追跡調査によれば、握力が強いほど長生きする傾向があり、また循環器病発症リスクも低かったそうです。


うつ病と認知症の関係

うつ病性仮性認知症|たけしのみんなの家庭の医学 9月1日で紹介したうつ病性仮性認知症は、高齢者うつ病から認知症のような物忘れ症状などを発症する病気です。

うつ病性仮性認知症は、前頭葉の血流が下がっていることが原因。

前頭葉の血流を増やすためには、有酸素運動(散歩など)+知的刺激(川柳など)。

国立長寿医療研究センターでは、頭を使いながら有酸素運動することを勧めているそうです。

国立長寿医療研究センターではMCIと診断された高齢者約300人に対し、週1回90分の運動を実践するプログラムを10カ月間実施したところ、認知機能や言語機能が維持されており、また脳の特定部位の萎縮傾向がなかったそうです。



オメガ3えごま油・アマニ油)で認知症対策

認知症対策には、えごま油。

えごま油は、脳の神経細胞に良い働き

認知症→脳の「神経細胞」が老化やストレスなどで死んでしまっている状態

認知症対策→神経細胞を減らさないことが大事

えごま油には、α-リノレン酸(体内では作ることができない必須の脂肪酸)が含まれていて、体内に入ると脳に大切な栄養素であるEPA・DHAに変化し、弱った「神経細胞」に刺激が与えて活発になるそうです。

番組による実験によれば、油は吸収が早いため、えごま油摂取後、30分で脳への効果が現れていました。


えごま油の効果的な摂り方について詳しくはこちら


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脳の65%は油であり、油が脳に影響を与えると考えられています。

オメガ3は代謝するとDHAに変わるのですが、脳細胞を柔らかくし情報伝達をスムーズにすることで、認知症予防に役立つと考えられるそうです。


オメガ3を多く含む食品について詳しくはこちら


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オメガ3(アマニ油)で認知症予防|MCI(軽度認知障害)|サタデープラス 9月5日



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DHAで認知症予防

青魚などに含まれる油脂のドコサヘキサエン酸(DHA)に物忘れや認知症の予防に効果がみられることを、島根大医学部の橋本道男准教授のグループが国内初の100人規模の臨床研究で実証したそうです。

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「DHAで認知症予防」実証 島根大医学部のグループ

<認知症予防>青魚で効果 島根大グループが実証

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認知症の中で最も多いアルツハイマー病患者から作製したiPS細胞を使って、青魚などに多く含まれる「ドコサヘキサエン酸(DHA)」が認知症の発症予防に役立つ可能性があることを確認したと、京都大iPS細胞研究所の井上治久准教授らのチームが発表したそうです。

ただ、DHAを多く含む青魚などを食事で摂ればアルツハイマー病が予防できるかどうかはまだこの研究では明らかになっていません。


DHA・EPA|DHA・EPAの効果・効能・食品・摂取量 について詳しくはこちら。



ココナッツオイルに含まれるケトン体は認知症・アルツハイマー病の予防・改善に効果がある!?

2015年1月24日放送の世界ふしぎ発見でも紹介されていましたが、ココナッツオイルに含まれるケトン体は認知症・アルツハイマー病の予防・改善に効果があることがわかってきているそうです。

中鎖脂肪酸を含むココナッツオイルを食事に取り入れることによって、アルツハイマー病の症状が改善されたそうです。


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ワインで認知症予防

1日1杯ワイン(=適度なアルコールの摂取)は、高齢者の認知症発症のリスクを減少させるという研究結果を米ウェイク・フォレスト大学の研究チームがまとめたそうです。

ただし、飲み過ぎると逆に悪化するとのこと。

ワイン好きの方に朗報といえそうですが、ワイン好きの方が1日1杯のワインで満足できるかは疑問です。


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1日1杯のワインが高齢者の認知症を予防する



クロスワードや読書に認知症進行を遅らせる効果=米研究

クロスワードや読書、カードゲームなどの習慣があると、認知症の進行を遅らせる効果があるようです。


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社交的な生活が認知症のリスクを減らす可能性=研究

社会的に活発な人はストレスにさらされにくく、孤独で悩みがちな人に比べて、認知症になるリスクは50%低いそうです。


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認知症(アルツハイマー病)予防にカマンベールチーズがよい!?

カマンベールチーズに含まれる成分に認知症の一種であるアルツハイマー病の発症を抑える可能性があることがわかったそうです。


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食べるワクチンで認知症予防

アルツハイマー病は、アミロイドβタンパクが脳にたまることで、神経細胞が死滅し、萎縮し、認知機能が低下することから起きると考えられています。

そこで、東大では、アミロイドβ入のお米を食べて、アミロイドβの抗体を作り出すことで認知症を予防するという研究が行われているそうです。


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デジタル認知症

デジタル認知症とは、スマホやタブレットに依存しすぎることによって、次のような症状が出ることを言う。

  • 書けたはずの字が書けない
  • 昨日食べたものを忘れる
  • 自宅の電話番号、人の名前が思い出せないなど物忘れがひどくなる

こうした症状が3〜4年続いていくと本物の認知症につながっていく可能性があるため、注意が必要。

●デジタル認知症の予防法

  • 寝る一時間前はデジタル機器を使わない
  • 朝散歩など適度な運動をする
  • インターネットなどで調べ物をしたらメモをとる
  • たまには帰り道を変える

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