【長崎コラボ商品】島原手延えごまそば・黒ごまそうめん×そばちょこ(波佐見焼)ギフト

えごまそば

舶来堂の長崎島原手延べえごまそば・黒ごまそうめん×人気の波佐見焼の蕎麦猪口を組み合わせたギフトを今回特別に蕎麦猪口(白)50セット・蕎麦猪口(青)の合計100セット限定でご用意しました!

今回は、お客様への日ごろの感謝の気持ちを込めて、感謝還元セールとして、お値段据え置きとさせていただきます。

初の長崎県コラボ商品ですので、人気になることが予想されます。お早めに!

島原手延えごまそば・黒ごまそうめん×蕎麦猪口(白)ギフト

えごまそば

蕎麦猪口(白)

感謝還元セール価格3,675円(税込)

※在庫なし。完売いたしました!ありがとうございます!

購入数 個  

限定50セット!※在庫なし。完売いたしました!ありがとうございます!

※特製つゆ(本枯れ節使用、50ml×6袋)を50セット限定でおつけします!

【内容量】

50g×10束+50g×10束(1kg)+蕎麦猪口1つ

【原材料】

黒ごまそうめん:小麦粉、黒ごま、天然塩、ゴマ油

えごまそば:小麦粉、そば粉、えごま、天然塩、ゴマ油

【賞味期限】

製造日より約1年

【保存方法】

直射日光を避け、湿気の少ない風通しの良いところに保存して下さい。


島原手延えごまそば・黒ごまそうめん×蕎麦猪口(青)ギフト

えごまそば

蕎麦猪口(青)

感謝還元セール価格3,675円(税込)

※在庫なし。完売いたしました!ありがとうございます!

購入数 個  

限定50セット!※在庫なし。完売いたしました!ありがとうございます!

※特製つゆ(本枯れ節使用、50ml×6袋)を50セット限定でおつけします!

【内容量】

50g×10束+50g×10束(1kg)+蕎麦猪口1つ

【原材料】

黒ごまそうめん:小麦粉、黒ごま、天然塩、ゴマ油

えごまそば:小麦粉、そば粉、えごま、天然塩、ゴマ油

【賞味期限】

製造日より約1年

【保存方法】

直射日光を避け、湿気の少ない風通しの良いところに保存して下さい。

えごまそばは、発売以来、多くのお客様にご好評いただいている人気商品です!

360年余りの伝統を誇る島原の手延技術で作る手延べえごまそば。

えごまそばは、期間限定で作られる大変珍しいおそばです。

ネット限定ここでしか買えません。店頭では販売しておりません。

えごまそばのこだわり

えごまそば

舶来堂では、まず健康食材(オメガ3脂肪酸)として注目を集めるえごまをすりつぶした「すりえごま」だけの販売をしていました。

すりえごま」は注目されて、多くのお客様にお買い上げいただきました。

ある時、すりえごまをご購入していただいているお客様との会話の中で、「もっと手軽に食べられたらいいのに。何かの中に入れて食べられたらなー」という要望がありました。

すりえごまにはいろんなお召し上がり方があるのですが、その食べ方にも限界がありました。

まだまだエゴマのよさを知らない人も多く、これほどの健康食材のエゴマをもっと多くの人に知ってもらいたいと考え、検討しました。

そして考えた末、行き着いたのが、麺に入れることはできないかということです。

日本人は無類の麺好きであり、エゴマを麺の中に入れれば、より多くの人に気軽に食べていただき、もっと多くの方々に健康に良いエゴマのすばらしさを知っていただけると思ったのです。

そして、えごまを練りこんだ麺を作っていただく製麺所探しがはじまりました。

私にはこだわりがありました。

そのこだわりとは、「美味しいこと」。

健康に良い麺だからといって、美味しくなくては一瞬のブームで終わってしまいます。

長く親しんでもらうためには、健康的でかつ美味しくなくてはいけません。

そう考えた私は長崎・島原にあるいろんな製麺所を訪れ、すりえごまを入れた麺を作っていただけないかと頼みにまわりました。

長崎の中でもやはり麺といえば有名な島原です。清流の里・島原の水でできたそうめんは全国的にも人気です。

また、「美味しいこと」にこだわりを持っていましたので、味の面から考えると、「手打ち」ではなく「手延べ」が良いのではないかと考えました。

当初、えごまを練りこんだ麺を作っていただく製麺所は簡単に見つかると考えていました。

何軒も何軒も試作していただくよう頼んだのですが、手延べでこの「すりえごま」を入れて作るのは不可能だと断られ続けました。

機械なら可能だったそうですが、やはり手延へのこだわりは捨て切れませんでした。

食品業界のつてをたどり、麺業界に詳しい友人の紹介で、ようやく麺作りの研究に熱心な職人の方を紹介していただきました。

その職人の方はすりえごまに興味を持っていただき、「最初はできるかどうかわかりませんが、とりあえず試作してみましょう」といっていただきました。

その職人の方との話し合いの中で決まったことは、すりえごまの色やえごまを練りこむためにはある程度の太さが必要であること、今回の麺は健康という点も大事であり、「そば」には伝統的な日本の健康食というイメージがあることから、麺の種類を「そば」にすることが決定しました。

そして、2週間経ったある日、試作品が完成したとの一報が入りました。

急いで職人さんのもとに向かいました。

どんなそばが完成したのか、本当においしいのかどうか、期待半分不安半分で試食会が始まりました。

試食してみると、これがうまいっ!

「えごまそば」を試作していただいた職人の方にも「これはふつうのそばよりも甘味があって美味い」と言って頂きました。

私も自信を持ち、それでは生産をお願いしようと思ったところ、意外な返事が返ってきたのです。

その返事とは「今の時期(当時は6月でした)はできない」というものでした。

その理由を尋ねたところ、その職人の方は「そばというのはいつでも作れるわけではない。6月から9月は手延べそば作りには適さない。作れるのは10月以降の少し気温が下がってからです。」というものでした。

また、その職人の方には、その日の気温や湿度にもこだわりがあり、おのずと作れる日が決まってしまいます。

このそばを作れるのは唯一この職人さんだけです。われわれは職人さんのことを信じて待つことにしました。

待ちに待ったある日、「10月に入り、気温も低くなったので作れますよ。」という生産のGOサインがでたのです。

そして、ようやく販売することができるようになりました。

なんとこのえごまそばはネットでしか販売しておりません。

この「えごまそば」の味・食感をぜひ実感してみてください。自信を持っておすすめします。

蕎麦猪口のこだわり

蕎麦猪口(白)

長崎の波佐見焼は今メディアで注目され、人気を集めています。

このそば猪口は陶磁器の原料となる天然の天草陶石を用いて作られた波佐見焼です。

天草陶石とは、他の原料との配合をせず、この石だけで磁器を作ることができる、世界的にも類を見ない珍しい磁石です。

このそば猪口は、その中でも選りすぐりの陶石を用いて、撰上という陶土を使用して作っています。

形成から焼成に至るまで職人の手作業で一つひとつ丁寧に作りました。

磁器本来の白さを極めた蕎麦猪口の美しさを是非、お手元でご堪能ください。

※今回は2パターンご用意しております。

蕎麦猪口(青)

今回長崎県波佐見町にある紫明窯(しめいがま)に蕎麦猪口の制作を依頼しました。

お支払い方法

銀行振込・郵便振替・代金引換・クレジットカード・コンビニ払いがご利用可能です。

クレジットカード(クロネコwebコレクト)は以下のカードがご利用可能です。

クロネコwebコレクトでご利用可能なクレジットカード