■関節痛・変形性膝関節症の原因】
変形性膝関節症は、関節軟骨の磨耗が原因で関節痛・膝(ひざ)痛を起こしていると考えられる。
変形性膝関節症の直接の原因はまだ明確になっていませんが、患者の特徴から軟骨の磨耗は、@老化、A肥満、B脚の変形・ゆがみ(O脚など)が主な原因で起きていると考えられる。
また、同じ動作を繰り返す職業や趣味、スポーツを長年続けている人にも関節痛の方が多い。
[1]老化による変形性膝関節症
高齢者の特に女性に多い。長年の運動や老化によって関節がすりへったといえます。特に女性に多いのは、高齢者の女性は関節を支える筋肉が弱いため、関節が変形に至りやすいことが原因の一つ。また、男性に比べ関節の面積が小さいために、面積あたりの関節にかかる負担が大きいことが原因だと考えられます。
[2]肥満による変形性膝関節症
体重の増加は膝に大きな負担となります。膝に負荷がかかることにより、変形性膝関節症が起きます。
[3]脚の変形・ゆがみ(O脚)による変形性膝関節症
脚の変形によって、関節の内側に負担が集中するため、関節軟骨の磨耗が起こりやすくなり、変形性膝関節症が起きる。
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