目の疲れ(疲れ目)

 

目の疲れについて

目の疲れ|疲れ目

目の疲れ(疲れ目)といっても、目を長時間酷使したことによる「眼精疲労」だけが原因ではなく、目の病気、加齢、体調、生活習慣による原因も考えられますので、目の疲れ(疲れ目)を感じた場合は、普段の生活習慣を考える良い機会だと考えてください。

 


眼精疲労

眼精疲労の症状】
目の疲れが激しい。眼が乾く。視力が落ちる(視力低下)。目が充血する。眼の痛み。頭が痛い。肩がこる。目の痙攣。眼のかすみ。吐き気。食欲不振。

眼精疲労の原因】 目を長時間酷使する。

眼精疲労・目の疲れ解消法】 

  • 定期的に目を休める。
  • 遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる。
  • 蒸しタオルで目を暖め血行をよくする。
  • 目の周囲をマッサージする。
  • 普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品などを利用する。
  • 紫外線などによる影響もあるため、サングラスをかける。

→眼精疲労解消法はこちら


■目の疲れ(疲れ目)・眼精疲労に良い食品

ビタミンA、B群、C、ルテイン、DHA、アントシアニン(ポリフェノール)、タウリン、亜鉛を含む食品が目の疲れ(疲れ目)に良い食品です。しかし、大事なことは緑黄色野菜などを多く含み、季節の食材を取り入れたバランスの良い食事が目の疲れ(疲れ目)にとっても一番重要です。


ビタミンA:眼の粘膜を保護し、網膜を健康に保つ働き。

●主に緑黄色野菜(人参・ブロッコリー・ほうれんそう・かぼちゃなど)


ビタミンB群
ビタミンB1:エネルギー代謝を促すビタミンB1の不足で、眼から脳への神経伝達機能が悪くなり、疲れ目になりやすくなる。

ビタミンB6:眼の水晶体と毛様体筋の主成分となるたんぱく質を吸収。

ビタミンB2・B12:細胞の再生を促進し、粘膜を保護する作用があり、眼の充血を防いで目の疲れを回復。ビタミンB12が不足すると、角膜が炎症を起こしやすくなり、眼の充血を引き起こす。

●豚肉・ウナギ・豆腐・さば・さんま・のり・納豆・レバーなど


ビタミンC:細胞の結合組織であるコラーゲン合成に働いて血管を強化。

●イチゴ・いも類・柑橘類など


ルテイン:抗酸化作用(活性酸素を排除)が高い。

●ほうれん草・ケール・キャベツ・レタス・ブロッコリーなどの緑黄色野菜


DHA:網膜の働きを高め、視力改善に役立つと言われている。

●魚(特に青魚)に多く含まれています。


アントシアニン:血管保護作用のほか、視覚機能改善作用や抗酸化作用

ブルーベリーカシス


タウリン亜鉛:肝機能を高めて、体全体のエネルギー代謝を改善し、疲労回復に役立つとして知られている。

●カキなどの貝類


■肝臓の酷使が原因?

東洋医学では「肝臓」の状態が目に出る、つまり肝臓が疲労すると目の疲れ(疲れ目)や病気として現れると言われます。

西洋医学から見ても、お酒(アルコール)の分解や添加物の解毒は、肝臓の役割です。お酒の飲み過ぎ、加工食品の食べ過ぎなどで、肝臓が酷使されると、肝臓の働きが悪くなり、栄養の代謝が落ちて全身に栄養を運ぶ血液が回らなくなり、全身にも疲労感がでます。目に届くはずの血流も滞り、疲れ目を招くことになります。
眼を酷使しているわけではないのに、眼が疲れやすい人は、生活習慣の見直しをして見ましょう。


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